技術資料

SQLiteManagerのインストールと設定方法—WebベースのSQLiteクライアント

2010.07.15

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MySQL用の phpMyAdmin とか、PostgreSQL用の phpPgAdminのように、PHPで動く Webベースの SQLite クライアント SQLiteManager の紹介です。

1. ダウンロード

SQLiteManager のダウンロードはこちらから行なえます。

2. 日本語(UTF-8)対応パッチ

日本語(UTF-8)のデータベースを扱う場合は、UTF-8でSQLiteManagerを使う - よくきたblogを参考に、日本語化パッチをあてます。

euc-jp の場合は必要ない、かも?

3. ひたすらアップロード

上記日本語(UTF-8)対応パッチを含む、全ファイルを頑張ってアップロードします。

アップロードしたディレクトリの index.php にアクセスすれば、SQLiteManager が使えるようになっています。

4. Basic認証の設定

自分以外の人間にphpPgAdminでDBをいじられるととっても困るので、SQLiteManager をインストールしたディレクトリにBasic認証をかけておきます。

Basic認証のかけ方は.htaccess によるBasic認証のかけ方等を参照。

5. データベースを指定

既にサーバー上に存在する SQLiteデータベースを操作したい場合は、ここで操作するデータベースを指定します。

「名前」は適当につけて、「パス」の部分に操作したいSQLiteデータベースのパスを入力。
「保存」をクリックすると、指定した SQLiteデータベースが、左のメニューに追加されるはずです。

左のメニューの該当データベース名をクリックすれば、そのデータベースを GUI で操作できます。

SQLiteのローカル管理ツール紹介—PupSQLiteとSQLiteCC3の使い方

2011.06.04

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SQLite

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