Movable Typeの再構築をバックグラウンドで行う方法—MTRebuildQueueプラグインの活用
作成日:2010.04.06
Movable Typeでの再構築に時間がかかりすぎてストレスを感じている方必見!MTRebuildQueueプラグインを使って、再構築処理をバックグラウンドで実行する方法を紹介します。これにより、サイト運営がスムーズになり、管理画面での待機時間が大幅に短縮されます。
error この記事は最終更新日から15年以上が経過しています。
Movable Type を利用して大量のページが存在するサイトを運営していると、再構築に非常に時間がかかってストレスが溜まりますよね。
そういう時の解決方法の一つとして「再構築処理をバックグラウンドで行う」という選択肢があります。
それを簡単に行なえるのが、MTRebuildQueue(MT4対応版)です。
上記サイトからプラグインをダウンロードしたら、MTのブログ管理画面からプラグインの項目を開き、以下のように RebuildQueue の設定を行ないます。
これでMT側の設定は完了。
続いて、サーバー側でこのRebuildQueueプラグインを、定期的にバックグラウンドで実行する設定を行なう必要があります。
crontabの設定方法などを参考に、「/mt/plugins/RebuildQueue/RebuildQueue.pl」を実行するよう指定しましょう。
以下は、10分毎にRebuildQueueを実行するようにする場合の例です。
*/10 * * * * /usr/local/bin/perl /home/tatsuya/mt//plugins/RebuildQueue/RebuildQueue.pl 1> /dev/null
これで設定完了です。
以降、MTで再構築ボタンを押すと、画面上では一瞬で再構築が終わります。
が、実際にはまだ再構築は行われておらず、再構築のキューが溜まっている状態になります。
そして、cronで設定した間隔で、溜まったキューを順番に処理し、再構築がバックグラウンドで行われていく、という仕組みになります。

奈良市を拠点に、25年以上の経験を持つフリーランスWebエンジニア、阿部辰也です。
これまで、ECサイトのバックエンド開発や業務効率化システム、公共施設の予約システムなど、多彩なプロジェクトを手がけ、企業様や制作会社様のパートナーとして信頼を築いてまいりました。
【制作会社・企業様向けサポート】
Webシステムの開発やサイト改善でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。小さな疑問から大規模プロジェクトまで、最適なご提案を心を込めてさせていただきます。
ぜひ、プロフィールやWeb制作会社様向け業務案内、一般企業様向け業務案内もご覧くださいね。
Movable Typeプラグイン入門:MT::Author で実現するロール付与の手法
2025.03.26
本記事では、Movable Type のプラグイン開発において、MT::Author オブジェクトを利用したユーザーへのロール付与手法を詳しく解説します。具体的なコード例とともに、ユーザー、ブログ、ロールの各オブジェクトの取得方法や、add_role メソッドを活用したロール付与処理の流れを紹介。実務に直結する実装ポイントを分かりやすく解説しています。
Movable Typeプラグイン入門:MT::Authorを活用した新規ユーザー作成の実例解説
2025.03.21
本記事では、Movable Typeプラグインの実装において、MT::Authorオブジェクトを活用したユーザーの新規作成処理の具体例を解説します。コードサンプルを通して、ユーザーの存在確認から新規作成、各種プロパティの設定手順やログ出力まで、実践的なポイントを詳述しています。
Movable Typeプラグイン開発入門:第七回 Transformerプラグインで管理画面UIをカスタマイズする
2025.03.19
この記事では、Movable Type 管理画面の見た目を変更するために、Transformerプラグインで設定フォームをカスタマイズする方法を解説しています。具体的な文字列置換の実装例と、実運用時に考慮すべきポイントをわかりやすくまとめています。
Movable Typeプラグイン開発入門:第六回 ローカライゼーションの実装方法
2025.03.13
第六回では、Movable Typeプラグインのローカライゼーションに焦点を当て、多言語対応の具体的な手法を紹介します。多言語対応の実装方法を学び、プラグインの利用者層を広げましょう。