MT-I18N プラグインで Movable Type のテンプレートを Shift_JIS に変換する
作成日:2009.12.11
Movable Type で作成したサイトをケータイ対応にするために、文字コードを Shift_JIS に変更する方法を紹介します。MT-I18N プラグインを使用することで、ケータイ用のテンプレート部分だけを簡単に Shift_JIS に変換できる方法を、実際のコード例とともに解説します。
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Movable Type で作成するサイトっていうのは、基本的には文字コードは UTF-8 になりますよね(もちろん mt-config.cgi を触って、設定を変えることはできますが)。
でも、ケータイ対応のサイトを作ろうとすると、文字コードは Shift_JIS にする必要があるので、ちょっと困ったことになるわけです。
そういう時に、MT-I18N プラグインを使って、ケータイ向けのテンプレートだけ Shift_JIS で出力するようにすれば、あっさり解決できます。
使い方は非常に簡単で、このプラグインを入れた後、MTEncodeText というMTタグで囲んだ部分が、指定した文字コードで出力されるので、ケータイ用のテンプレートの最初と最後に、
<MTEncodeText from="utf-8" to="Shift_JIS">
<!-- ここにテンプレートの内容 -->
</MTEncodeText>
という感じで記述すればOKです。
ちなみに、from属性と to属性には、euc-jp 等の文字コードも指定できますので、UTF-8 → Shift_JIS の変換以外の用途にももちろん使えます。

奈良市を拠点に、25年以上の経験を持つフリーランスWebエンジニア、阿部辰也です。
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