Google FontsのMaterial Symbols 基本設定メモ
2024.12.10
とても便利なので愛用している Google Fonts の Material Symbols and Iconsの使い方を改めてメモ。
head 要素内でスタイルシート読み込み
<link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com">
<link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin>
<link rel="stylesheet" href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Material+Symbols+Outlined:opsz,wght,FILL,GRAD@20..48,100..700,0..1,-50..200">
CSSを追加
.material-symbols-outlined {
font-variation-settings:
'FILL' 0,
'wght' 400,
'GRAD' 0,
'opsz' 24;
font-size: 1rem;
vertical-align: -3px;
}
Material Symbols and Icons のサイトのサンプルでは、font-variation-settingsのプロパティのみ指定されていますが、font-size や vertical-align も指定しておくと、メニューとかにアイコンとテキストを並べて使ったときに、綺麗に揃って良いと思います。
サンプル
<ul>
<li><span class="material-symbols-outlined">dashboard</span>ダッシュボード</li>
<li><span class="material-symbols-outlined">mail</span>お問合せ一覧</li>
<li><span class="material-symbols-outlined">description</span>記事一覧</li>
<li><span class="material-symbols-outlined">logout</span>ログアウト</li>
</ul>
- dashboardダッシュボード
- mailお問合せ一覧
- description記事一覧
- logoutログアウト
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