JavaScript入門:setTimeoutで定期処理を簡単に実装する方法
2010.09.03
error この記事は最終更新日から14年以上が経過しています。
JavaScript で、数秒おきとか数分おきに定期的に自動で処理を行なう方法の解説です。
ブラウザ上でタイマー的なことを実現したり、Ajax 非同期通信と平行してブラウザ上の何らかの値を監視したりするのにも使えます。
window.setTimeout() を使うと、指定した時間の後に処理を実行できるので、これを利用してループを行ないます。
// 最初の実行
TimerCount();
function TimerCount(){
// ここに定期的に行なう処理を書く
// 1秒ごとに実行
window.setTimeout("TimerCount()",1000);
}
setTimeout の書式は 「setTimeout(処理,待機する時間(1/1000秒単位))」となっているので、1秒ごとに実行する場合は 1000 を指定します。1分なら 60000 ですね。
ダッシュボードのパフォーマンス改善:Ajaxとiframeの実践例
2024.12.11
サーバーサイドですべてを処理してから画面を出力するのではなく、データを分割して効率的に表示する手法をご紹介。Ajaxとiframe、それぞれの特徴や実装例をわかりやすく解説します。
contenteditableで作るインライン編集システムとデータ送信の仕組み
2024.12.03
contenteditable属性を利用すれば、HTML内のテキストを直接編集できるインターフェースを構築できます。 本記事では、contenteditableを活用したインライン編集機能の実装手法について解説します。 UIの向上を目指す際の参考として。
セレクトボックスでデータ更新を実現する仕組みと実装例
2024.11.29
「チェックボックスを使ったデータ更新の仕組み」に続く記事として、今回はセレクトボックスを活用したデータ更新の方法をご紹介します。複数の選択肢から値を選び、それをサーバー側に送信して更新する仕組みを、実装例とともに解説します。
チェックボックスでデータ更新を実現する仕組みと実装例
2024.11.27
一覧画面のチェックボックスを用いて、データの状態を即時に更新する仕組みを実装する方法を解説します。HTMLの構造設計からJavaScriptの連携処理、サーバーサイドでの対応まで、説明しています。