大阪市立自然史博物館で特別展『OCEAN! 海はモンスターでいっぱい』を観てきました

2011年9月23日 22:02 大阪市立自然史博物館で特別展『OCEAN! 海はモンスターでいっぱい』を観てきました
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大阪市立自然史博物館で現在開催されている特別展『OCEAN! 海はモンスターでいっぱい』を観てきました。

「海」がテーマということで、現生生物・絶滅生物を問わず、多種多様な海棲生物の標本が陳列されていて、非常に見ごたえのある展示となっていました。

捕食の方法や、移動の方法によって分類された展示や、海中での生物の進化の歴史に沿った展示など、複数の切り口で海棲生物の面白さを見せてくれる展示でした。

 

※なお、この特別展示は大阪市立自然史博物館では2011年11月27日まで開催しています。
その後、岡山と名古屋に巡回予定のようです。


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会場に入って最初に目に入るのは、海棲の巨大な生物を集めたコーナー。

いきなり現生の海棲哺乳類クロミンククジラの骨格が出迎えてくれます。

 

さらに、古生物では首長竜タラソメドンの全身骨格や、史上最大のウミガメであるアーケロンなども。

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やはり、でかい骨格標本はそれだけでテンション上がりますね!!


生息域別に、魚類をはじめとする現生の海棲生物の剥製をずらっと並べたコーナーも、様々な標本が一気に見られてなかなかの迫力。

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魚類の剥製ってなんかテカテカしてるよね。


なかなか珍しいというか面白い標本も色々と展示されていて、特に興味深かったのが、このジュラ紀のコウモリダコの化石。

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左の写真だとちょっとわかりにくいんだけど、イカスミの痕がくっきり黒く残っているんですね。
右の写真はイカスミ部分の拡大。

1億5,000万年前の化石に、こんな風に痕跡が残ってるなんて凄まじい奇跡だな!! と非常に感動を覚えました。


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あと、体の一部が切り開かれて、内臓まで見えるよう処理された現生のシーラカンスの標本もとても興味深かったです。

プラスティネーションといって、樹脂を体の水分と置き換えて製作するらしいです。

体表と体内の構造を一度に見られる、一粒で二度美味しい的な感じの凄い標本だなと思いました。

 
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エディアカラ紀や、カンブリア紀のいわゆるバージェス頁岩動物群をはじめとする、ちっちゃな化石も沢山展示されていました。

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この辺のヤツラは、かなり変てこな姿かたちをしていて、化石だけを見ても素人にはどんな姿なのかさっぱり想像がつかない生物が多いので、化石の横に復元画が一緒に並べられているのはとてもわかりやすくて良かったです。


海棲絶滅節足動物の代表的存在である三葉虫やウミサソリの化石も沢山。

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特に右端の大きなウミサソリ、ミクソプテルスのでかさはかなりワクワクものだったんですが、もっとでかい2.5mくらいのウミサソリもいたとか。
ウミサソリはビジュアル的にも凄くかっこいいので、現代にその子孫が生き残っていないのが大変残念な存在です......。


原始的な脊椎動物である無顎類のみなさん。

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彼らはその名の通り、まだ顎という器官が発生していない脊椎生物なのですね。
改めて考えると、ものを噛む、という機能を持つ顎という存在は大きいですね。

@afragiさん製作のケファラスピスの復元模型も展示されていました。
下に鏡が設置されていて、裏面もちゃんと見ることができる親切展示。

 

絶滅魚類の化石では、大好きなどでかい板皮類ダンクルオステウスの頭骨や、やはり巨大な条鰭類シファクティヌスの全身骨格が印象的でした。

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他にも、やはり海棲生物がテーマの展示というだけあって、非常に多様な絶滅魚類の化石が展示されていました。
陸生四足動物の祖先に近いといわれるユーステノプテロンなどの有名どころももちろん。

あと、そういえば海棲の両生類っていないよね。


というわけでお次は大好きな海棲爬虫類のコーナー。

天井に二種類のモササウルス類の全身骨格が吊り下げられていてもう大興奮です。

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さらに、こちらのコーナーにも巨大な首長竜の全身骨格が。
ちっちゃなケイチョウサウルスが二匹重なった化石も非常に可愛い。

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魚竜ステノプテリギウスの化石には、お腹のあたりの赤ちゃんの化石も。
こうした化石があることから、魚竜は卵を産むのではなく、お腹の中で卵を孵して子供を生む卵胎生だとされていますね。
首長竜も、最近同様に卵胎生の証拠となる化石が発見されたというニュースが最近ありましたね。

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他には、板歯類という首長竜の祖先と近縁な爬虫類の顎の骨や、海棲ワニの全身化石なども。

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他にも様々な海棲爬虫類の化石が大量に。
このコーナーが自分の中で一番テンション上がってたので、やっぱり改めて自分は爬虫類好きなんだなあと実感いたしましたですよ。


続いて海棲哺乳類のコーナー。

クジラの祖先であるパキケトゥス(この子自身は陸棲)と、現生のクジラ類とほとんど変わりのないヌマタネズミイルカの全身骨格。

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最近、絶滅哺乳類にかなり興味が沸いてきてるのですが、そのきっかけがパキケトゥスあたりからの「クジラの進化って面白いなー」という好奇心からでした。
こんなありきたりな形態の四足動物がクジラのような形態に進化していく過程というのは非常に興味深いですね。

他にも、既に絶滅して子孫の残っていない束柱類というグループの哺乳類で有名なデスモスチルス(常設展にも展示されてますね)や、最大のカイギュウ類としてこちらも有名なステラーカイギュウなども展示されています。

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アシカやセイウチ、アザラシ等の鰭脚類の祖先、アンフィキオン(この子自身はやはり陸棲)と、アロデスムスの全身骨格。

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クジラと同様に、鰭脚類の進化も面白そうですねー。


他にも、アンモナイトやオウムガイの化石ももちろん豊富に展示してありました。

海棲生物のみの展示、というのははじめて見たので、非常に興味深くて楽しむことができました。

個人的にはやっぱり絶滅した海棲爬虫類や海棲哺乳類の化石や全身骨格を沢山見ることができたのがポイント高いです。

展示の切り口も様々なので、色んな角度から海棲生物について学んで楽しめる良い展示だと思いました。

大阪では11/27までやっているのでぜひ行ってみると良いと思いますよ!


日本が誇る海棲爬虫類といえば、やはりフタバスズキリュウ。

 
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第五回「HTML5? なにそれおいしいの?」レベルの俺と共に学ぶHTML5勉強会 を開催するよ【9/24(土)神戸・カフーツ】

「そろそろいい加減HTML5にも手を出さないといけないなー」なんて思いながら、なかなかきっかけがなくて手を出せていない皆様こんにちは! 僕も全く同じです!

というわけで始めてみた「HTML5? なにそれおいしいの?」レベルの俺と共に学ぶHTML5勉強会もいよいよ次回で第五回目を迎えました。

前回の8/27は、スマートフォン向けサイトを制作する上で、現時点でHTML5やCSS3をどのように利用できるか、というような話を中心にしました。

同じWeb業界にいる人とかで集まって、「ぶっちゃけHTML5って何がどうなの」レベルのところから、色々話すのは勉強になりますね!

というわけで、引き続き第五回HTML5勉強会を、9/24(土)に再び神戸で開催します!

残念ながら今回は参加できないけど機会があれば次回以降参加したいという方はこちら

主催である僕自身、タイトル通り「HTML5?なにそれおいしいの?」レベルな状態ですので、高度な内容は期待しないでくださいね><
それと、軽く5~10分程度で「HTML5でこんなことしてみたよ!」的なプレゼンをできる方がいればぜひお願いします。
みんなで情報交換しましょう!
※もちろんプレゼンなしの聞くだけの参加もOKです。

あんまりカチっとした「講習会」という感じではなく、みんなでゆるーく勉強しませんか?という感じの集まりにできればな、と思っています。

※勉強会のあと、居酒屋で懇親会とかできればいいなと思っています。

第五回「HTML5? なにそれおいしいの?」レベルの俺と共に学ぶHTML5勉強会の詳細

日時 2011年9月24日(土) 15:30~17:30
場所 カフーツ コ・ワーキング@神戸
神戸市中央区多聞通2-1-17 第2マツノビル1F
078-599-5809
地図
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●JR神戸駅 徒歩5分
●高速神戸駅 徒歩5分
●阪神西元町駅 徒歩5分
●市バス神戸駅停留所 徒歩5分
●神戸市営地下鉄 大倉山駅 徒歩5分
参加費用 ¥2,000 ※二回目以降の参加の方は¥1,000
対象 これからHTML5を勉強したい人

「HTML5? なにそれおいしいの?」レベルの俺と共に学ぶHTML5勉強会 申込フォーム

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2011年7~8月の読了本まとめ

2011年9月 4日 20:55 2011年7~8月の読了本まとめ
放課後探偵団
放課後探偵団
相沢沙呼、市井豊、鵜林伸也、梓崎優、似鳥鶏著。
複数作家による学園物ミステリアンソロジー。
前に読んだ相沢沙呼さんの『サンドリヨン』が凄く良かったので、相沢さんの作品目当てで読んだ。
相沢さんの『チンク・ア・チンク』は『サンドリヨン』と同じく安定してるなあ、という印象。
ラストの梓崎優さんの『スプリング・ハズ・カム』は自分の年齢的なところもあってか、一番ぐっと来るものがあった。
他の作品も読んでみたい。
鵜林伸也さんの『ボールがない』の、凄く些細な謎を、ロジカルに展開した後に甘酸っぱーいオチに持っていった構成は、まさに学園物ミステリという感じでこちらも良かった。
7月2日読了。
ホーキング、宇宙を語る
ホーキング、宇宙を語る
スティーヴン・W・ホーキング著。
非常に面白かった。
10%も理解できた気がしないけどw
とりあえず、相対性理論はともかく、量子力学の範疇はもうわかりやすく比喩で説明されても、その比喩にこっちの想像力がついていかないw
でも面白かった。
いずれこの本の内容を完全に理解できる日は来るんだろうか。
7月5日読了。
アジア未知動物紀行
アジア未知動物紀行
高野秀行著。
『怪獣記』が非常に面白かったのでこちらも読んでみた。
ベトナム・奄美・アフガニスタンの各地でUMAを探索する旅行記。
今回の探索の対象がどれも、UMAというより妖怪に近い立ち位置の存在であることもあって、現代の民俗学みたいな感じで面白かった。
UMA探索を通じて見えてくる、各地の空気がひしひしと伝わってきて良い。
特にアフガニスタンは凄いわ。
7月12日読了。
アラビアの夜の種族 2
アラビアの夜の種族 2
古川日出男著。
どんどんWizっぽくなっていく展開にニヤニヤが止まらなかった。
作中作の三人の主人公、どれもが魅力的で良いね。
作中の現在と、作中作の物語がこの先何らかの形で絡んでいくんだろうけど、どういう風に展開していくのか非常に楽しみ。
7月23日読了。
タクティクスオウガ 運命の輪 公式コンプリートガイド
タクティクスオウガ 運命の輪 公式コンプリートガイド
分厚い割にデータが中途半端だった。
7月23日読了。
CSS3デザイン プロフェッショナルガイド
CSS3デザイン プロフェッショナルガイド
秋葉秀樹、秋葉ちひろ、小山田晃浩、外村和仁、蒲生トシヒロ、宮澤了祐著。
大変参考になりました。
7月23日読了。
アラビアの夜の種族 3
アラビアの夜の種族 3
古川日出男著。
物語ることと、それを読むことを掘り下げていくと、こうなるんだな。
著者は本には勝てないのか。
あんまり野暮なことを書きたくないのでとりあえず一言。
騙されなかった俺超負け組。
8月1日読了。
ハーモニー
ハーモニー
伊藤計劃著。
『虐殺器官』に引き続き「すぐ先にありそうな未来」の不気味さを丁寧に描いた作品だな、と思った。
目次や本文がいきなりxmlで書かれてるのもニヤリとさせられる演出だな、と思ってたらそういう意図があったのか。なるほど。
社会性動物であるヒトに対して、より社会性が強まる方向に淘汰が働くと、アリやハチのような真社会性動物になっていくんじゃないか、というような妄想は生物好きなら一度はしたことある人も多いと思うけど、その手の妄想にきっちり筋道をつけてみた、という見方もあるかな、と感じた。
8月9日読了。
星を継ぐもの
星を継ぐもの
ジェイムズ・P・ホーガン著。
有名な作品だけあってめちゃくちゃ面白かった。
生物進化絡みのSFとか好物過ぎてもう!!
ホーガンさんの作品は全部読んでみようかと思った。
8月15日読了。
カッコカワイイ宣言! 1
カッコカワイイ宣言! 1
地獄のミサワ著。
ブログの方が面白かったわー。つれーわー。
8月15日読了。
カッコカワイイ宣言! 2
カッコカワイイ宣言! 2
地獄のミサワ著。
一巻より面白かったから米兵殴ってくる
8月15日読了。
すベてがFになる
すベてがFになる
森博嗣著。
なるほど面白かった。
職業柄どうしてもコンピュータとかネットを扱った小説はちょっとしたボロが出ただけで冷めちゃったりするんだけど、さすがにこの人の小説にはそういうことないので安心して読めた。
シリーズの他の作品も読もう。
8月21日読了。
ダークゾーン
ダークゾーン
貴志祐介著。
貴志さんの作品は相変わらず一気に読ませる力があるなあ。
出てくるモチーフというか諸々のキーワードが好みすぎてかなり読んでいて楽しかった。
ダークゾーンで奥本と、自分の望むとおりの決着を着けることができてようやく、次のダークゾーンではできる限り理紗といれる時間を延ばすために「戦いはできる限り膠着させよ」というルールになったあたり、塚田くんは理紗よりも自分のプライドが大事なんだということがよくわかって黒いね。
8月25日読了。
獣の奏者 1 闘蛇編
獣の奏者 1 闘蛇編
上橋菜穂子著。
序章をちらっと読んだ時点で「これは素晴らしく緻密に世界が構築された上質なファンタジーの予感がひしひしとするぜ......!」と思ったけど、一巻読みきったらやっぱり素晴らしいファンタジーだった。大好き。
生物好きとしてもエリンには感情移入しまくれるし、最高。
なんで二巻も買ってないの、俺......。
8月28日読了。
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Webコンサルタントやシステムエンジニア、執筆業などをやっている、グッドホープ代表・阿部辰也のブログです。
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